こんにちは、院長です。
椿三十郎を観てきました。
レイトショーのためか、5人でした。(笑)
人気がないのかな〜。
織田裕二は三船敏郎の雰囲気を大切にして
演技していました。
音楽も椿三十郎の雰囲気を崩さず良かったです。
しかし、
私が一番関心したのは、脚本のよさでした。
時代劇という設定もあるのでしょうが、
全然古さを感じないし、
あらためて脚本の完成度の高さを感じました。
映画のポスターに
この男時代を超えて生きているというコピー
がありましたが、まさにその通りだなと思いました。
気になる21人?切りのシーンや最後の対決のシーンも
森田監督なりの工夫がなされ面白いでした。
音に注意して観ることをお勧めします。
ネタばれになるのであまり語れないのが残念です。
コメントのkawasoeさんも
勇気をもって観てください。
よく出来ていますよ。
決して怒りを憶えたりはしないと思いますよ。
私は観てよかったと思いました。(笑)
2007年12月13日
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